早天想起 帰路

 
詩篇27篇

息子アブシャロムに追われた父ダビデの唄である。四面楚歌にある中、願うべきたった一つの事はアブシャロムへの勝利ではなく、「主の家に住むこと」4V であった。
主の家とは何であろう。
1,主の麗しさに目を注ぐ所2,思いを巡らす所3,苦しい時の隠れ場4,かくまってくださる所5,喜びの生贄を捧げる所6,賛美する所(5-6V)
である。
目的を違えてはならない。

そのための戦いであることを覚え、勝利の道をたずね求め11V主をを待ち望む事が肝要である。

注意すべき事は、主を待ち望む事は消極的な信仰ではない。雄々しく心強くして積極的に待つ態度である。14V

心強い援軍と共に戦い、主の家への帰路へと歩みをすすめていこう。

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