早天想起 みことばの戸

詩篇119:121-144

みことばの豊かさを唄う119篇であるが、特に130節が心にとまる。
「みことばの戸が開くと光が差し浅はかな者に悟りを与えます。」
みことばに対しては、開ける者と開けない者の二者しかない。
開かれた者は、一様にみことばの豊かさを慕う。

まだ開けていない奥の扉がある。
希望の光が差し込むまで、みことばの奥の奥に沈みこみたく願う。

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