Ⅰペテロ5章
牧師とは、
・「世話をする者」2Vであり、「模範者」3Vであり、自発的な思いやりのある者である。
牧師に相応しくない者とは
・「強制されて就く」2Vような消極的な者であり、
・その逆に「卑しい利得を求める者」2Vのような「支配者」3Vである。
惨めな受身や、卑しい積極といった、両極端な性質は、召しには相応しくはない。
「私の羊を飼いなさい」とキリストから任されたペテロが、晩年にこうしてて牧者のあり方をまた、次の世代に伝えようとしているのは感慨深い。
自由で自発的な思いやりで一次の事をなすのが求められる。
つまり聖霊のそそぎが必要である。
仰いでいこう。
